仙台なう

高村光雲の仏像に出会って光雲と知った瞬間に食いついた自分が恥ずかしかった。
芸術の価値を知るためには玉石混交の状態であれ何かしら作品というものに数多く触れていなければいけないと思う。
その矢先に岡本太郎の発言に出会って価値というものを決めるのはムツカシーと思った。
概念的なものはキライだ。かといって全てが可視化された世の中にも住みたくありませんが。